グルニエとロフトの違い

グルニエとは、フランス語で屋根裏部屋のことです。屋根裏を利用した収納スペースのことをさします。 建築基準法では、小屋裏物置等という扱いになります。

ロフトとの大きな違いは、はしごが「固定式」であるかどうかにあります。

固定式のはしごが取り付けられているロフトに対して、グルニエに行くためのはしごは建築基準法において固定式でないものと義務付けられています。そのため、グルニエに取り付けられるはしごには、取り外し可能なものや折りたたみ式のものなどが多く使用されています。

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